バレエの膝を伸ばす為の大切な話

バレエを美しく踊る為に膝を伸ばさなければいけないと言われます。

なぜ?膝を伸ばす必要があるのだろう?

どの位伸ばせばいいのだろう?

関節の動き・範囲には、生まれつきなどの個人差があります。

膝が伸びやすい、伸びにくい、それぞれの悩みがあります。

伸びにくい膝の場合は!

  • 膝の関節の動きを良くする。
  • 筋肉を硬くしないようにレッスンする。
  • ストレッチで膝関節周辺の腱・靭帯のクセを作る。
  • レッスン・踊っている時の膝を伸ばす身体の使い方を知り意識する。

膝の悩みを解消するために続ける事が大切です。膝以外の身体の使い方も大切です。バレエの基本を学びレッスンしてほしいと思います。

膝が伸びやすく、反るぐらいの膝関節の場合は!

  • 伸びすぎる事で軸を作りにくい事を知る。
  • 力が入りにくく床を押す事が弱い。
  • 膝関節周辺の骨・靭帯を鍛える事が大切。
  • レッスン・踊っている時のコントロール方法を学び意識する。

身体・関節・筋肉が柔らかいので、バレエの基本を正しくレッスンする事を続けていくと、伸びやすい膝関節に強さが出来上がります。伸びた強い脚がバレリーナの美しい脚です。

身体の条件が良いと言われている方が、正しく時間をかけてバレエ基本を続ける必要があることを知って欲しいと思います。

正しく時間をかけて積み上げていけば、バレリーナになる事ができるという事ですね。

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本来、膝が伸びにくい身体の条件は、バレエを踊るのには向いていないと言われます。ですが、小さいバレリーナさんの場合は、伸びにくい膝の条件の方が、動けてしまいます。

小学校~中学校ぐらいまででしたら、日本のコンクールで入賞する事ができます。

一方、膝が伸びやすい関節のバレリーナさんは、小学校~中学校の間、脚に力が入りにくい膝ですので、簡単に動く事ができないので、コンクールで結果を出すことができません。

ですが、脚が伸びやすい身体の条件は、世界のバレエでは向いていると言われます。

世界のバレエでは、脚が伸びやすい身体のバレリーナさんに、正しくバレエ基本を教え、時間をかけて育てています。

小さい時期のコンクールの結果を目指す理由は、スカラシップで海外のバレエ学校へ行く事が目的なんだと思います。

ですが、今の日本のコンクール・スカラシップを使って留学しているバレリーナさんの膝は伸びにくい身体、もしくは曲げた状態で踊る事を覚えたバレリーナさんが多いです。

条件が悪いからバレリーナを目指してはいけないんではありません。

自分自身の身体を知らないまま、コンクール・バリエーションを踊れればいいと教えたり、入賞という結果を出したり、スカラシップを与えたりしてしまう事は、可哀想だと思っています。

留学したバレエ学校で、何も知らないままバレエが進んでいきます。留学先で教えてもらいますが、条件が悪いからこうしなさいなどは教えてくれません。

できなければ、そこまでだと思われて、その先へは進めません。教えてはくれません。

海外のバレエ学校へ留学した方が良い身体の条件のバレリーナさんの方が、日本ではチャンスをつかみにくいです。

コンクールで結果を出せない、教室では動けないので向いていないと言われる、本来は逆です

バレエ教室・バレエ教師・コンクール主催者と、もっと時間をかけて個人個人の身体の視点から見る事が必要だと思っています。

それぞれ、仕事・経営・運営と商売ですので、いろいろな事情はあると思います。ですが、将来を育てるという責任がある立場です。

もっと、1人1人の個性を見て、光を与えてあげて欲しいと思います。

もっと、日本で世界レベルのバレリーナさんが、育てることができる環境を、作っていくために、バレエ教室・バレエ教師・コンクール主催者、バレエ協会、地域県市、ご両親、全ての力を集めて本気で考えて、バレエ環境を創る事を願っています。

私1人では、何もできません。応援することしかできません。それでも、バレエ環境が良い方向へ進む事を願ってブログなどを書き続けて応援していきます。

がんばろう!日本のバレエ界!

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