ボリショイ・バレエ・トゥシューズ事情!

ボリショイ・バレエではシューズを年に1万4千足が必要だと言われています。

プロのバレエ·ダンサーとして契約をしている以上、そのために使われるトゥシューズは、男女共々そのバレエ団が支給するのがあたりまえです。

ボリショイ・バレエが、契約している踊り手はおよそ240名だそうです。単純計算で一人年間58足、月に約5足の消耗ということになります。

キャラクターダンス用のものを含めず純粋にトゥシューズだけで月5足というのは、それほど恐ろしい数字ではないでしょうが、バレエ団全体で年に1万4千足というのはかなりの数字です。

バレエ団を運営する事は一般的には難しいですね。

それからトゥシューズは、ボリショイ劇場に所属するくつ屋によって作られ支給されるのだから制作側としては大変な仕事になるにちがいない。

特に、社会主義体制崩壊後の経済的やりくりは苦労多いと想像できます。とにかくボリショイ・バレエというところ、やることなすこと巨大ですね。

伝統あるバレエを守り、発展させ続けなければいけない国、ロシア・フランスなど、日本のバレエの感覚では分からない大変な苦労と努力が必要なのだと思います。

その苦労と努力に感謝して、日本でもバレエを正しく次の時代へと伝えて行かなければいけないと感じる瞬間ですね。

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