バレエのレッスンは進化している!

19世紀と20世紀のレッスンの違い

19世紀中ごろから後期にかけてのバレエのレッスン方式は、主に脚と腕に重点がおかれていたと言われています。

したがって当時の踊り子は、ふくらはぎの筋肉だけが異様に発達してしまうことは、昔の写真などを見るとわかります。

しかし今世紀に入ってレッスンの方式も改良され、肉体のすべてを発達させるように配慮されている。特に筋肉を必要以上に緊張させたり、つっぱったりはしない。

強弱関係にそってゆるめることにも力点をおくようになったので、ふくらはぎの筋肉も美しく発達するようになっできました。

現在のバレリーナを育てる世界標準のシステムは、年齢によって考え方・身体の使い方・鍛え方が変わっています。

日本のバレリーナを育てるシステムは、世界標準から大きく外れてきているようです。

コンクール・バリエーションが中心になったバレエ教室が流行っています。コンクールも年々増えて世界1番のコンクール数だそうです。

そろそろ日本のバレエ界も変わらないと!

 

一枚の写真から知り得るたくさんのこと

写真はチェケッティのレッスンを受けるアンナ・パヴロヴァのスナップである。彼は彼女にエファセ・デリエールのポジシオンをとらせ、手の中指が鼻、胴、腰、両脚間の中心線に正しくくるように指導しています。

そしてパヴロヴァはこのポジシオンを完成させた型で演じている1枚の写真からも、美しい。

しかも自然な直線や曲線が生享れているのがわかるだろう。これも脊椎を硬直させることなく正しい中心線に体のバランスがきいているからです。

コンクールのバリエーションだけでなく、普段のバレエの基本レッスン、バーレッスン・センターレッスンを大切にして、世界に通用するバレリーナの身体を創る!育てて欲しいと思います!

今の時代は、写真・動画もスマホなどですぐに撮れます。自分自身の姿・踊るイメージをじっくりと見て考えて見て欲しいと思います。

 

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